• 振袖は自分で着付けできる?着付けの手順も解説

  • 公開日:2024/01/15 最終更新日:2024/04/30

手順

今回は、振袖は自分で着付けできるのかそして、着付けの手順も解説したいと思います。自分で着付けをするのは難しいですが、興味がある方はこの記事を参考に着付けに挑戦してみはいかがでしょうか?本記事では、振袖は自分で着付けできるのかそして、着付けの手順を解説します。

振袖の着付けが難しい理由

振袖は、着物とは違い袖が長いことから、自分で着付けをするのが難しいとされています。ただ、成人式に向けて自分で着付けをしてみたい方もいるでしょう。振袖の着付けが難しい理由について紹介します。

振袖の着付けは専門知識が必要

振袖は、着物よりも着付けが難しいとされており、着付け教室でも難易度の高いレッスンとして設定されています。振袖に合わせる帯の結び方は、多種多様であり結び方によっては誰かの手が必要になる場合もあります。ただ、着付けの技術や知識を少しでも知っておくことで、成人式に万が一着崩れてしまっても応急処置ができるでしょう。

振袖の着付けが難しいとされる理由

自分で振袖の着付けするのが難しいとされている理由として、帯結びのバリエーションの多さがあげられます。振袖の雰囲気に合わせて、変わり結びを用いる場合が多く変わり結びは難しい一方で、おしゃれで華やかさを演出してくれます。また、振袖は袖が長く重たいこともあり、自分で着付けするのが難しい理由でもあります。

先に帯結びを準備しておく

着付けが難しくても、ひとりで着付けをしたい方のために、帯結びを準備しておく方法があります。先に、改良枕を使い、帯を作っておくことで楽に着付けができるでしょう。この方法は、着付け教室でも用いられている方法で、改良枕はどこの教室でも用いられているアイテムです。

振袖を自分で着付ける際の手順

自分で着付けをする場合、正しい着付けの手順があることを覚えておきましょう。また、事前に用意しておくと良いアイテムもあります。振袖を自分で着付ける際の手順について紹介します。

和装下着を着用し足袋を履いておく

まずは、和装用の下着をつけましょう。和装用の下着は、洋装用の下着に比べ胸を強調させず、着物に似合う寸胴な体を演出してくれます。また、着崩れを防ぐために、肌襦袢や裾よけといった肌着類を身に着け、先に足袋を履いておくことをおすすめします。

補正をしながら長襦袢を身に着ける

振袖を美しく着るうえで、ボディーラインは凹凸がない方が美しいとされています。このため、ウエストパットやヒップパットは補正をする上で欠かせないアイテムです。もし、なければ薄手のタオルで代用しましょう。また、下着と肌着を身に付けた後は、振袖に汗がにじまないよう長襦袢を身に着けましょう。

振袖を着用し帯を付ける

振袖を着用する時は、袖から身に着けていきます。袖を通したら、しっかり背中を合わせながら振袖の衿を持ってキレイに羽織り直しましょう。次に、くるぶしの長さに合うよう裾合わせをおこないます。裾の長さが変わらないよう、身八つ口から手を入れておはしょりを整えていきます。最後に、帯を結んで完成です。

自分で着付けするときに必要なアイテム

自分で着付けをおこなう場合、事前に必要なアイテムが多くあります。成人式当日に、あれがないこれがないとならないよう、しっかりチェックしておきましょう。自分で着付けするときに必要なアイテムについて紹介したいと思います。

着付けに必要なアイテム

必要な着物類として、振袖・帯・帯締め・帯揚げ・伊達衿(だてえり)が必要となります。また、必要な肌着類として、肌襦袢(はだじゅばん)・裾よけ・足袋・タオル・補正パッド・長襦袢(ながじゅばん)・半衿(はんえり)・衿芯(えりしん)が必要です。他にも、小物として、腰ひも・伊達締め(だてじめ)・前板・後板・帯枕・三重仮ひもが必要になります。

あると便利なアイテム

着付けのとき、あると便利なアイテムとしてコーリングベルトがあります。これは、衿が崩れるのを防いでくれる役割があり、ゴムひもにクリップが付いているアイテムです。また、ウエストベルトは腰ひもと同様の役割があり、長時間着ていても着崩れを防いでくれるアイテムです。他にも、衿元の着崩れを防いでくれる役割があるものとして、マジックベルトがあります。

補正アイテムもできれば用意する

補正アイテムは、着物を美しく見せるアイテムとして、できれば用意しておくと安心です。補正をせずに着付けをおこなうと、シワが目立ち美しく着こなせない場合があります。補正アイテムでは、ウエストやヒップの上・バストを補正する場合が多いでしょう。もし、なければ薄手のタオルを代用する場合もあります。

本記事では、振袖は自分で着付けできるのかそして、着付けの手順も解説しました。振袖の着付けは自分でおこなう場合、非常に難しいためできれば呉服店や振袖専門店に来店して専門のスタッフにおこなってもらうことをおすすめします。ただ、専門知識や着付けのやり方を知っておくだけでも着崩れした場合の応急処置ができます。もし、振袖の着付けに関して、興味がある方は習っておくこともおすすめです。

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